2014年12月12日金曜日

ちなみにケージ掃除の様子等。

前回の日記後、朝のご飯とケージの掃除をしたのでその様子を…。

まず、今日のお野菜。
豆、人参、パースニップ、コーン。

シチューできちゃう…。

パースニップは白い人参っぽいですが、味は全然違います。
イギリスではシチューに入れたりローストしたりします。

しかしここで、悲しい事実に直面。

トフィーとファッジの一番の大好物、ブロッコリーが無い!
朝旦那が蒸し野菜にしてお弁当に入れて行っちゃったみたい!
あれだけギニー達の野菜を食べちゃ駄目って言ったのに!
まぁ…少ししか残っていなかったし新しいの買うつもりだったので良いんですけど。

旦那だってブロッコリー食べたかったんだもんね!

コーンもあるし、喜んでくれるでしょう。

さて、ケージのお掃除…お掃除前のケージ内はコロコロと小さい糞が転がっていて
ちょっと写真に撮るのもあれだったので無し。

まずは半分、底敷きのフリースをめくり、反対側に寄せておきます。
そっち側にギニー達も固まっております。

で、汚れた新聞紙を廃棄。小動物用安全クリーニングスプレーでケージ内を綺麗に拭きます。

新しい新聞紙を数枚重ねて敷き詰めて、その上に新しいフリースを広げます。
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このハート柄の派手なフリース、幅が広くってケージのケース自体をカバーできちゃうので
とっても好き。
フリースがずれなくて良い!
昨日洗ったギニー達のおうちも置いてあげたら、さっそく綺麗な方に移動してきたファッジ。
多分トフィーはすでにおうちの中。

その頃の反対側。
ビラビラ部と天井部のフリースはこの様なシステムになっております。
ビラビラ部をどかして、下の汚れているフリース底敷きから糞と野菜の屑をその下の新聞紙に落として、新聞紙を丸めて廃棄。

その後、安全クリーニングスプレーを振って綺麗に拭きます。

この時点で優しい香り…
モルモット達は嗅覚が鋭いので、強い芳香剤とか使っちゃ駄目なんだそうです。
クリーニングスプレーも、ミニマムな芳香で、爽やか。
あくまでもモルモットに合わせて考えられています。

で、ちゃんとフリースを広げて、ビラビラを元に戻すと…
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やっぱこのフリース柄、目が痛いww
ビラビラのフリース柄もちょっと凄いwww

外観としてはありえない感じなのですが、すっきり清潔なケージになって良い感じ。

見ての通り、ビラビラからファッジが出てきております!

その頃のトフィー。
お家の前までコーンを持ってきてムッシャー。
この後、体はお家の中、顔だけ出してコーンをむさぼっていました。
お行儀悪い!

ファッジはと言うと、ビラビラの所でセロリをムシャリ。
出たり入ったりしながら、もう入りきるのも面倒になったらしく
こちらも半分だけ体を出して食べております。

お腹いっぱいになったらもう、中でゆっくりしちゃうんだろうなぁ。
今回はビラビラの中にふわふわベッド入れてあげたから、使ってくれるかな。

ああ、二匹ともご機嫌で良かった…。

汚れたフリースの底敷きは、この後庭に行って汚れを振り落としてから洗濯待機でペット用袋の中へ。

フリースの難点は、モルモットの種類によって、毛が沢山抜ける子達がいますが、
フリースに残り易いです。
うちはルンカリーヤなので、抜け毛が半端無いので、凄いです。
毎日ブラッシングしてあげてても、柔らかい毛がふわふわ抜けてきます。
特に抜ける子達なので仕方ないのですが、
イングリッシュとか、短毛だったりスムースだったりはそれほど抜けないのではないかな。

その点グリーンのブランケットの底敷きは、庭で振ってやるとほとんど毛も落としてくれるので嬉しい。
ただ、使い易さはフリースの方かな。
イギリスにもコロコロあるけど、安くないし使う頻度を考えるともったいなくて使えない。
他の種類ならともかく、うちは毛の量も、抜ける量も多い子達だから、
その分の手間はかかっても良いか~と思っています。


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