2014年12月20日土曜日

寂しいと死んでしまうって話。

よく、『ウサギは寂しいと死んでしまう』という話を聞いたりします。
そんな訳無いだろー

…と思っていたのですが、大げさでは無いらしいですね。

我が家では二匹、ギニーピッグを飼っています。
実は、最初は二匹は考えていませんでした。

お迎えするにあたり、書物やネットを読み漁っていたのですが

100%と言っても良いかもしれない。
二匹以上が理想です、と書かれていました。

元々群れで生活するギニーピッグ、
一匹だけ群れを離れて生きるという事は、大変なストレスなんだそうです。

ストレスから、ビタミンを体が沢山使ってしまい、
それで弱って病気になって死んでしまう、というのは

本当らしいです。

なので、もし、一匹だけで飼う事になった場合、

出来るだけ沢山の時間を作って一緒にいてあげる様に
と書かれていました。

我が家は私が専業主婦ではあるのですが、
四六時中一緒にいてあげる事が出来ないのと、

家族で日帰り旅行に行く事があるので

ギニーちゃん一匹だと心配で心配で
日帰り旅行とか出来そうにない!

という話になり、

結果、同性のギニーちゃん(兄弟)二匹お迎えしました。

お陰で彼らは、私がいてもいなくても
二匹で走り回って楽しそうです。

それでも毎日ちゃんと、
ブラッシングを兼ねたコミュニケーションを取ってみたり
ちょこちょこ相手をしています。

ウサギもきっとそうなんですよね。

そう言えば、ウサギとギニーピッグは同じケージで
飼っちゃだめなんだそうですね。
ギニーちゃんの負担が凄いらしいです。

動物園とかで同じ敷地にいる子達は、場所が広いから良さそうだけど。

知らなかった事がいっぱいです。

さて…冬休みに入ったので、家族総出で
ギニー達のシャンプーもやらねばです。
ボアクリーニング(雄のおしりの掃除)も、来年からはスタートせねば。


トンネル。

本当は最初から欲しかったけれど、買っていなかった物を昨日購入しました。

それは、これ。



トンネル!

木のスティックで出来ているこのトンネル、
ワイヤーが表面に出ない様に、中に入っているんです。

そして、実は色々な形に出来るシート状なのですが、
私は以前から欲しかったトンネル型にして設置しました。

フリースのビラビラ部から飛び出るトンネル…
その奥には、

ファッジが外の様子を伺っております。

この木のトンネル、ギニー達にはちょうど良いおもちゃみたいで
ガリガリ噛んでいます。
それ用の木なので、非常に満足。

ビラビラ部を通り抜けて出たり入ったりもしますが、
どうやらトンネル自体が好きみたいで、
わざわざトンネルを通って出てくる事の方が多いです。

お店のギニーピッグケージには、沢山の小さいギニー達が遊んでいて、
3~4匹位がこのトンネルの中で寝ていたので、

うちの子達はちょっと大きくなってきたけど、二匹でも十分入るだろう

と思っていたら大間違い。

一匹で良い感じ。二匹ではみ出す。

毛の量もあるから余計にそうなんだけど、
やっぱし大きくなってきたんだなぁ~としみじみ。
…ひょっとしてもっと大きくなるのかな。

本当は出入りしてる写真を撮ろうとしたんだけど、シャッターミスして撮れませんでした。
またそのうちに。

2014年12月12日金曜日

ちなみにケージ掃除の様子等。

前回の日記後、朝のご飯とケージの掃除をしたのでその様子を…。

まず、今日のお野菜。
豆、人参、パースニップ、コーン。

シチューできちゃう…。

パースニップは白い人参っぽいですが、味は全然違います。
イギリスではシチューに入れたりローストしたりします。

しかしここで、悲しい事実に直面。

トフィーとファッジの一番の大好物、ブロッコリーが無い!
朝旦那が蒸し野菜にしてお弁当に入れて行っちゃったみたい!
あれだけギニー達の野菜を食べちゃ駄目って言ったのに!
まぁ…少ししか残っていなかったし新しいの買うつもりだったので良いんですけど。

旦那だってブロッコリー食べたかったんだもんね!

コーンもあるし、喜んでくれるでしょう。

さて、ケージのお掃除…お掃除前のケージ内はコロコロと小さい糞が転がっていて
ちょっと写真に撮るのもあれだったので無し。

まずは半分、底敷きのフリースをめくり、反対側に寄せておきます。
そっち側にギニー達も固まっております。

で、汚れた新聞紙を廃棄。小動物用安全クリーニングスプレーでケージ内を綺麗に拭きます。

新しい新聞紙を数枚重ねて敷き詰めて、その上に新しいフリースを広げます。
ww
このハート柄の派手なフリース、幅が広くってケージのケース自体をカバーできちゃうので
とっても好き。
フリースがずれなくて良い!
昨日洗ったギニー達のおうちも置いてあげたら、さっそく綺麗な方に移動してきたファッジ。
多分トフィーはすでにおうちの中。

その頃の反対側。
ビラビラ部と天井部のフリースはこの様なシステムになっております。
ビラビラ部をどかして、下の汚れているフリース底敷きから糞と野菜の屑をその下の新聞紙に落として、新聞紙を丸めて廃棄。

その後、安全クリーニングスプレーを振って綺麗に拭きます。

この時点で優しい香り…
モルモット達は嗅覚が鋭いので、強い芳香剤とか使っちゃ駄目なんだそうです。
クリーニングスプレーも、ミニマムな芳香で、爽やか。
あくまでもモルモットに合わせて考えられています。

で、ちゃんとフリースを広げて、ビラビラを元に戻すと…
wwww

やっぱこのフリース柄、目が痛いww
ビラビラのフリース柄もちょっと凄いwww

外観としてはありえない感じなのですが、すっきり清潔なケージになって良い感じ。

見ての通り、ビラビラからファッジが出てきております!

その頃のトフィー。
お家の前までコーンを持ってきてムッシャー。
この後、体はお家の中、顔だけ出してコーンをむさぼっていました。
お行儀悪い!

ファッジはと言うと、ビラビラの所でセロリをムシャリ。
出たり入ったりしながら、もう入りきるのも面倒になったらしく
こちらも半分だけ体を出して食べております。

お腹いっぱいになったらもう、中でゆっくりしちゃうんだろうなぁ。
今回はビラビラの中にふわふわベッド入れてあげたから、使ってくれるかな。

ああ、二匹ともご機嫌で良かった…。

汚れたフリースの底敷きは、この後庭に行って汚れを振り落としてから洗濯待機でペット用袋の中へ。

フリースの難点は、モルモットの種類によって、毛が沢山抜ける子達がいますが、
フリースに残り易いです。
うちはルンカリーヤなので、抜け毛が半端無いので、凄いです。
毎日ブラッシングしてあげてても、柔らかい毛がふわふわ抜けてきます。
特に抜ける子達なので仕方ないのですが、
イングリッシュとか、短毛だったりスムースだったりはそれほど抜けないのではないかな。

その点グリーンのブランケットの底敷きは、庭で振ってやるとほとんど毛も落としてくれるので嬉しい。
ただ、使い易さはフリースの方かな。
イギリスにもコロコロあるけど、安くないし使う頻度を考えるともったいなくて使えない。
他の種類ならともかく、うちは毛の量も、抜ける量も多い子達だから、
その分の手間はかかっても良いか~と思っています。


私のモルモット生活ケージ編

我が家にトフィーとファッジが来て約一ヶ月になります。

先月頭の頃は、ひたすら専門書と雑誌、ネット等で情報を収集しておりました。

家族はもとより、私自身にとって始めてのモルモット。
出来るだけ不自由させたくない気持ちで勉強しておりました。

イギリス在住という事もあり、お迎えの際に揃えられる物は全てこちらで手に入る物に限られていたのですが、
最初に調べたのはケージについてでした。

以前にも少し書いた、モルモットのケージについて、もう少しだけ詳しく。

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図書館で専門書を読んだ所、一匹辺り、一辺を76cmとして92cmは長さが必要、とありました。
更に、二匹なら、130cmは長さが必要とありました。

そんな室内用ケージ、見た事ないんですけど~?
ウサギ用でもそんなサイズ無いよ?

という事で、最近雑誌や専門書でも勧められている、C&Cケージを探す事に。

ケージは外のメッシュ部と内側のcorrex というプラスチックのシートで出来ているので、
日本でもメッシュやプラシートは多分ホームセンターで見つけられると思うんですよね。

(correxシートは、看板等に使われるプラスチックのシートで、2mmと4mmの厚みがあります。私は4mmの方を使っています。看板屋さんでも販売してくれるかも。色の種類があって良いです。)
多分、日本の方が安く作れると思います。100均とか、メッシュありそう。

ケージセットとして販売している所もあるのですが、高いので自力で部品集めて作りました。

横幅約80cm、長さ約150cm。

そして、底には新聞紙、その上にフリースやブランケットを敷いています。
上はオープン。でも、彼らは飛び出たりよじ登ったりしないから大丈夫。
広いから逆に掃除も楽だったりします。
中に入って拭いたり出来るし。
(その間に抱っこしたり撫でたりして楽しむ。)

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日本のケージを調べた所、底にメッシュを敷いて、下に糞尿が落ちやすくする方法が人気がある様ですが、

こちらでは(多分アメリカとか他の国でも)ものすごく叱られます。

モルモットは足に怪我をしやすいらしいのですが、(裸足だもんね)メッシュは足を引っ掛け易い上にでこぼこしていて、足にかかる負担が大きいらしいです。
絶対に駄目!位の勢いで本にも書かれています。
(以前、ネットにメッシュ底の写真を載せた方が恐ろしい勢いで叩かれるのを見ました。海外のモルモット愛好家達凄い。)

足が膿んだり、捻挫したりと良い事ないのに何故メッシュ底…?

皆、フリース底にしちゃえば良いんだ!
フリース底、本当にお勧め。

モルモットの糞って、においもほとんどないし、転がるし、
フリースの上でまとめてゴミ箱にさらっと落としちゃえるし、簡単です。
(この時しっかり毛もブラシで除去。日本はコロコロあるから良いなぁ。)

下に新聞紙を敷く事で、おしっこの水分が新聞紙に落ちて、フリースは割りとサラッと保てるんです。
だからモルモット達もベットリしない。
新聞紙が消臭少ししてくれるし。
新聞紙しか敷かないのと違って、黒くならないし、フリースとの組み合わせ良いです。

更に、フリースは洗濯出来るし乾くの速いし、
色々な柄が選べるし、端っこ切りっぱなしで良いし、

人間にもすごく親切です。
モルモット達の足にも優しい。裸足にフリースとか気持ち良いに決まってる。

毎日交換出来ちゃう。
何枚か換えさえ用意してあれば、それを使いまわすだけでお金がそれ以上かからない。
楽です。

うちは汚れたフリースは数日分まとめて洗濯しています。
問題あるとしたらこれかな…。

ペットの物を自分達と同じ洗濯機で洗濯するのが嫌、というご家族には無理かも。

我が家は定期的に洗濯槽の消毒をしているし、モルモット達のフリースを洗う時にはお酢も一緒に入れて臭いを中和させる様にしているので家族も大丈夫と言ってくれています。

うちは、モルモット達のケージが娘の寝室内にあるので、
臭いと清潔さには気をつけています。
うちの旦那は動物臭は嫌!という人なのですが、その彼からしても我が家のモルモットケージはほとんど臭いません。

やっぱし動物いる、っていう臭いはしますが。
藁とかの臭いが、ね。でも、全然強くないし、近づかないと気づかない。

我が家はケージが大きい分、遊びのスペースも込みと考えているのですが、
日本では寝る時はケージ、普段はお部屋を歩かせてる方達も多いのではないでしょうか。

やっぱし広い方が良いよね…春になったら庭に出してあげよう…。
寄生虫予防のスプレー振って。

現在のケージの様子は昨日のブログの通り、

…隠れ場所が相当良いらしく、出てきませんよ!
ご飯の時だけですよ!もー寂しい!

でも、今後の夢として、
このケージにロフトをつけてあげる事…。

Guinea pig cage idea とかで検索かけると、色々な人のケージ写真が出てくるので
参考にして私も突き進んでいく予定…。

隠れ場所拡大

昨日の夜、突然思い立って15分で作ってみました。

ビラビラの向こうに隠れております。
中の様子…。

上部とビラビラ部はくっついていないので、ビラビラ部の移動も可だし
隠れ場所自体を小さくすることも出来ます。
もちろん、洗うことも出来る仕様。

フェルトは切りっぱなしでも端がほつれる事が無いので、簡単クラフトに持って来い。
洗濯してもすぐ乾くし、便利素材です。

…でも、奴等、本当に出てきてくれないです。
隠れっぱなし。
ご飯の時と、私がいない時だけ走り回っています。
こっそり覗くと、慌ててビラビラの向こうに行っちゃう。

…まぁ、居心地良いなら仕方ないわ。
(自分で作っておいてあれだけど。)

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ところで、私はモルモットの知識はイギリスに住んでいる状態からのスタートなので
日本がどの様にモルモットをペットとして紹介しているかほとんど知りません。

ただ、こちらで雑誌やネット、専門書を読んで得た知識でお世話をしているので
この日本語のブログを読まれた方達が

あれ?違うんじゃね?

と思う事があるかもしれませんが

私は本当に初心者なので、ご指摘いただけると大変ありがたいです。

2014年12月7日日曜日

3週間目

我が家にギニーピッグ(モルモット)のトフィーとファッジが来て3週間になります。

最初は本当に、どうやって接していけば良いのかわからず悩みました。

毎日、朝晩の掃除と食事を私がやっているのですが、
まったく、まったく懐いてくれず、
ビール片手に泣きながら旦那に愚痴る事もありました。

それでも、最近は、



こうやって、ケージの所に足を掛けて…


もっしゃーーーー

手から食べてくれる様になりました!

もー、食事の時だけ愛想良い!
ファッジ(上写真右)は特にブロッコリーが好き。
ブロッコリーの、特に、先っぽのもしゃもしゃした部分が好き。
茎部分は食べずにポイッってしてある。


時々あげるベビーコーンも好き。
とうもろこし系はやっぱし美味しいみたい。

最近はキャベツあんまし食べてくれなくなった…
飽きたのか、他の野菜が好きなのか。
なので、毎回はあげない様にしています。


こうしてみても、やっぱし少し大きくなったみたい。
嬉しいなぁ。
トフィーは毛のボリュームがすごいんだけど、なんか美少年で良い。

ファッジは毛のボリュームはトフィーほどじゃないんだけど、食いしん坊で良い。

抱っこしてぽっこりしてるお腹を眺めるのが幸せ。
足の短さといい、優しい気性といい、本当天使。

ただ、糞尿の量だけが私を現実に引き戻すけどね~。

2014年12月1日月曜日

今日のケージ。




今日のギニーピッグケージ内。

www

う、うるさいww
画面がwwうるさいww

仕方ないのさ。近くの薬局でこの柄のフリースブランケットが安かったから
2枚も買ったし。

ww

でも、それなら奥の紺色のブランケット(屋根にしてあるやつ)を
手前左下角にちろっと写っている赤いフリースに変えてやれば
少しは色味も統一できるかもしれない。

でも、それを超えて賑やかな柄ww

もう今日はこれで良いと思うww


wwなんか、うちの子の毛並みもモジャなせいか
更に絵面が賑やかww

当のギニー達はそんな事どうでも良いらしく、モリモリ野菜を食べております。

ちなみに、別に私がこんな柄を好んでいるから買っているわけではない。
本当はもっと、色々、全体の統一感なんかを意識したケージにしたかった。

ただ、緊急に必要だったから、と購入した物が集まっただけなのだ。
いずれはもっとお洒落な色合いでケージを作れるようになりたい。

ww でも今はもうこれで良いww

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ところで我が家のトフィーとファッジなのですが、
この二週間でちょこっと大きくなってきました。

モルモットちゃん達をペットとしてお迎えしたのは私の人生で今回が初めて。
大人になる頃この子達がどれ位の大きさになるか想像も出来ませんが、

男の子の方が女の子より、少し大きめになるらしい?

うちの子達は、毛がなんせ、もっさもっさの種類なので、
実際の体の大きさより1.5倍…いや、1.7倍位大きく見えるのですが、
モルモットの体長を調べたときに、25cm~30cmになる、というのを
読みました。

これ、小型犬位の大きさじゃね?
今すでに小型犬の子犬の大きさだけど。

将来の抱き心地にも期待。

動くぬいぐるみを眺めてウットリする毎日です。


2014年11月22日土曜日

ケージ掃除

昨日は四角いフリースを二枚、ケージの底に敷いていました。


おぅ…昨晩すべて綺麗にしたはずのケージがぼろぼろに。
やっぱし下に敷く敷物は大きな1枚の方が絶対に良い、と再確認。
仕方ないのだ、全部洗濯しちゃったんだもの。

で、45分のお掃除後…

すっきり綺麗になりました。
どちらの写真も二匹はおうちの中。

なんだかんだ言って全部綺麗にしないと気持ち悪いので、時間はかかりますが、
いつもはもう少しパパッと片付けちゃいます。
今日は数日の汚れを落としたかったので丁寧に。

…見た目は変わりませんけどね。


これは昨日の夕方ブラッシングした時のファッジ。


その時のトフィー。

2014年11月21日金曜日

現在夜8時を回ったところです。

娘の部屋の一角に作ったトフィーとファッジのケージ。



C&Cケージ、とか言うもので、外側のフェンス部と内側のコレックスシート(看板等に使われるプラスチックのシート)で出来ています。
セットで販売している所もあるけれど、私は別々に購入して安く仕上げました。

ベディングはフリースやブランケットをサイズに加工して敷いています。
下に敷いた新聞紙がおしっこを吸ってくれるので、その上のフリースは割りとドライに保てます。
毎日フリースも新聞紙も変えているので比較的綺麗。
糞は1日3回位綺麗にしています。見る度気になっちゃって取りたくなっちゃうだけなんですが。

日本ではケージの底が網で、糞が下に落ちて掃除がしやすい仕様になっているケージが多いんですかね?
こちらの専門書ではギニーピッグ達がつまづく、足を挫く、足に肉刺が出来るなどで危険なので敷かない様にと強く書かれている位なので、どのケージも床はスムース。
さらにはフワフワの敷物も敷いてもらえば快適間違いなしです。

ちなみに広さ、幅約75cm長さ約150cm。2匹にはこれ位の大きさが必要。
そのうちロフトもつける予定です。


散らかしながらモリモリ野菜を食べます。
野菜も一週間の中で、毎日食べて良い物とそうでない物があるらしいので気をつけています。
フルーツは基本あげない方向で。
リンゴとかですら酸でクチビルを痛めるので気をつける様にと本に書いてあったので。
糖分も駄目なんだそうで…。

ギニーピッグ用の藁も沢山食べます。もぎゅもぎゅ。
あとペレットも。
これが全部朝には空っぽ。朝は9時ごろにケージの掃除とご飯。


野菜を隠れ家の前で落としたので出てきてもぐもぐ。
この隠れ家は私の手作り。フリースでぶつかっても痛くないし暖かい。
屋根は乗っかっているだけなので、何かある時は取って中を覗きます。
我が家に来て4日、随分慣れてきて態度が大きくなってきたなぁ…。


初めてのモルモット。

どうも初めまして。
Kiyomiと申します。

先日の娘の誕生日にモルモットをお迎えいたしました。

そのモルモット達との生活や、多分悩みや愚痴なんかを書き綴るべく
こちらにブログを立ち上げました。

お暇な方、どうぞお立ち寄りください。
ちなみにイマイチこのブログの使い方がわからず研究中ですので
ご迷惑をおかけすることもありますが…

ちなみにうちの家族はイギリス在住。
こちらのモルモット(ギニーピッグ)事情なんかも書いていこうと思います。

そしてこちらがうちの子達…
抜けた毛が…いっぱい。
左がトフィー、右がファッジです。

この子達の種類はLunkarya と申します。
日本語で発音すると、ルンカリーヤ、で良いと思います。
まだ新しい種類らしいですね。スイス発祥らしいです。
突然変異で生まれた種類らしく、まだまだレア、と言われていますが
イギリスでもブリーダーさん達が頑張って数増やしているみたい。

くりくりふわふわ…。
二匹とも男の子です。
そう…長毛でうねうねの毛はふわふわと抜けやすい頃みたいで…
ギニーピッグ初心者にはかなりのチャレンジだと思いますが。

まだまだ警戒中。ご飯の時しか気を許してくれないけれど、
慣れてくれる様にがんばります!
(でも、抱っことかはさせてくれる良い子達…)